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悩む事が学習(人は悩んで大きくなる)

コピペ(コピー&ペースト)で、論文を作る学生が増えているそうです。
大学での、論文を作る課題は、論文を作る事が最終目的ではありません。
論文を作る行為の中で、脳が成長する事(学習)が目的です。

例えば、論文を作るために、3日間悩んだ時間は、無駄ではありません。
結果として出来上がった論文が、ボロボロでも、
3日間悩む間に、脳は確実に成長しています。

逆に、コピペで、30分で論文を作った場合、その30分は全くの無駄です。

そもそも、何のために大学に通っているのか?
自分の脳を成長させる事が目的のはずです。
本来の目的を見失った学生は、中退すべきでしょう。

一般社会でも、成果主義で、結果ばかり求めるようです。
その結果、不正行為をしてでも、結果を出そうとする人が増えているようです。

つまり、大学の中で、コピペで論文を作った人間が卒業して、
一般社会でも、同様に不正行為を行っていると考えられます。

このような学生が育った原因は、小中学校での人間関係重視の教育にあります。
学校では、「一人で悩まずに誰かに相談しましょう」と言われます。
つまり、「応用力は要らない」「他人に頼って生きて行きましょう」と言っている訳です。
人間関係重視の教育は、他力本願の人間を育てます。

これでは、応用力は養われません。
子供たちの応用力の低下が、問題視されていますが、当然の成り行きです。

応用力を学校の教育で教えようとしているようですが、
応用力は、教える事はできません。
教えた時点で、それは、応用力ではなく、単なる一つの知識の記憶になります。

応用力は、教えるのではなく、
じっくり時間を掛けて考える姿勢を、身に付けさせる事が大切です。

ちょっと考えて分からないと、すぐに諦めて投げ出してしまう子供が増えているようです。
この短絡的な性格が、無差別殺人や自殺につながります。
応用力低下は、学力だけの問題ではないという事です。

<追伸>
「夢主義社会」に、お金はありません。
人々は、夢を追い求めます。
報酬は、次の夢に挑戦できる権利です。

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